Pebble
初代Pebble。
な、なんと、KickSterter Edition!
自分がPebbleのバッカーになったのは2010、なんだかんだと開発が遅れ、手元に現物が届いたのは帰国後の2011年でした。
な、なんと、KickSterter Edition!
自分がPebbleのバッカーになったのは2010、なんだかんだと開発が遅れ、手元に現物が届いたのは帰国後の2011年でした。
初代Pebble KickStarter Edition
なんでこんなもの引っ張り出したかというと、
iOS7.1.2
これには訳があり。
iPhoneが5Cなんです。
うっかり最新OSに上げようものなら…
遅くてハイサヨウナラになるのは必至です。
ゆえ、VERを7.1.2で寸止してあるのです…が、
な、なんと…
そうです。
iPhoneはOS-VERが古いとあっという間にアプリサポートに置いていかれるんです。
それが嫌で最新にすると、今度は糞遅くてヤッてられない…になり、
その次は、はい最新iPhone買い上げ…になるわけです。
最近、Appleタイマーとか言われてます。
サスガに最近日本の客もその辺気が付き出したようです。
(なので、私は最新iPhoneは死んでも買いません)
気づいていらっしゃるかどうかわかりませんが、
Appleはハードウェアメーカーです。
新しい機械を買ってもらってなんぼの会社。
MicroSoftやGoogleとは、そこんところが決定的に違うんです。
なので、
MicroSoftやGoogleはハードウェアがかなり古くなっても最新アプリのサポートは受けられます。
じゃーん…
Motorola E2、SIMフリーInternationalバンド、当時アマゾンで$99!
古いアンドロイド、5Cよりも古いです。
何に使っているかって?
それは秘密…いろいろ人付き合いがあるのでね…
Android5.1が入っています。
ですが、
Pebbleの最新アプリが動きます!
これでPebble復活させました。
じゃーん
見事動きました。
ちなみにPebbleは世界で一番最初のスマートウォッチ。
それは良いとして、これを使いたい唯一の理由は…
見えるんです
ナンノコッチャ…
じつは老眼がひどくて普通の時計は老眼鏡なしに時間が読めません。
でもこれだけ文字がでかいと、メガネ無しで時間が読めます。
ちょうどこんな感じ。
Pebbleを開発したエンジニア、まさかこんなニーズがあるとは思いもしなかったでしょう。