Diary of my IT life

Google I/OでChromebook日本発売の可能性が垣間見られた模様。発売対象国欄には日の丸が・・ 先だってワザワザ米国から持参してもらったChromebookですが、まあそういうケチなことは言いますまい。でも買うならHaswell搭載機に限ります。いろいろ使いましたが、AcerのHaswell搭載機はバッテリーライフ、処理速度共に秀逸です。CPU能力割りきってはいけません。起動時間以外でもエライ効きます。とくに写真や動画閲覧の多いユーザーは必須。

久々の更新です。 USからの出張者に、Acer C720 Chromebookを買ってきてもらいました。我が家３台目のChromebookになります。先日ChromeCastは日本発売になりましたが、Chromebookはまだ解禁にならないようです。 $199です。細かいことは言うまい。 C720を選んだ理由はこれ。Haswell搭載。 特徴的なのは8.5Hバッテリー。 起動時間もHaswellのお陰で7秒に短縮されています。 キーボードの感触はAcerの初代よりは少しマシになりました。 バッテリーは内蔵されてしまったようです。 電取も通っているのにねぇ。 一日使ってみての感想は、明らかにバッテリー持つ様になりました。それとCPUは明らかに速くなっています。これが$199とは信じられません。USでは販売されたノートの約20%がChromebookになったという報道がありましたが、会社からOfficeだのOutLookだのと言われないならば、本当にこれで十分だと思います。なんで国内販売しないのか意味がわかりません。 ※　ただし、フロントベゼル（液晶の外枠）の品質は・・気にしてはいけません。マジで無名中華パッドかと見まごうほどの品質感。引っぺがして自作したいくらいの品質。それが嫌なら高いの買いましょう。

iPhoneのボタンの調子が悪いので自力で交換のために部品を密林でポチったわけだが、部品価格が58円で送料無料って…まじ？

iPhoneのバッテリーを交換したついでに、日頃気になっていたカメラレンズカバー裏を清掃してみた。なんとなく、光線によっては写真が霞むのが気になっていました。 バッテリー交換は二度目、あっという間の作業。 問題はこのレンズカバーの裏側。 ここを綺麗にフキフキします。見ての通り、このレンズカバー裏側にはさして強力なパッキン機能がありません。 湿気大敵で、夏場おしりのポケットに入れて持ち歩いてムレさせたり、濡れた手でしょっちゅう触ったりすると蒸気によってここがウッスラ曇ります。 おっ、 おっおっ、 お日様に向けてもフレアーが出ない。 カバー有り、 カバー無し、 これでまた、当分iPhoneカメラは主力カメラの座をキープしそうです。撮像素子が小さいので明暗の激しい被写体の暗部再現性は期待するよしもないのですが、それはそれで味として受け入れることにしています。写真のポイントは１にシャッターチャンスですが、これは完全にその要件を満たしています。なにせ基本常時携帯していますので・・

先だって、Lenovo X201にIntel ６２５０をインスコ成功したもんで、調子に乗ってX120eにインスコしてみた。公式にはX120eでは、WiMax（6250)はサポートされていない。Intel 6250ハードを取り付けると、一般的にはBIOSのチェックではねられる。 で、やっぱり やっちゃうヒトは居る もので、BIOSチェックを外してしまったModBIOSというのが出まわっております。 裏蓋を開けて、 オリジナルのWiFiカードを外し、 6250を取り付ける。 うあら、動いた。 当然ですが6250のドライバー要ります。Lenovoから持ってきます。同様に、LenovoのAccess Connectionも古いの入っているでしょうから最新にVerUPします。 ・・・ WiMaxはさっくり動きます。安定しています。 問題はWiFi。WiFiとりま動きているのですが、なぜかどうしたもんだか、バッテリー動作時にサスペンドからレジュームするとかなりの確率でフリーズします。強制電源断しか出来ません。ACアダプタ駆動だと現象は今のところ出ません。うちのx120eはAMD-Fusionですが、Intelのパワマネが上手く動いていないのかも。今のところ、解決策なし。

先回、モデムカードの取り付けをしたわけですが、実際にWiMaxを使えるようにするまでにはまだ幾つかやることがあります。 ①　モデムカードのドライバーインストール ②　最新のLenovo Access Connection（まぁ、LenovoPC用の接続切り替えの便利ソフトです） ③　WiMax機器アクチベーション ①、②はLenovoサイトを漁ればすぐに出てきます。DLして回答してインスコ。 問題は③、WiMaxパソコン、カードを入れれば使えるというものではなくて、契約が要るわけですが、既存の契約に機器追加し、アクチベーションしてみました。既存契約に機器追加する場合は幾通りかやり方があると思いますが、簡単なのはWiMaxPCから繋ぎに行って追加する方法です。新規のWiMax機器アクチ前でも契約更新サイトへ入っていけるようになっています。当家では既にファミリーシェア（２回線同時契約）＋機器追加２台（合計３台）で既に最大構成になっていましたので、WiMaxモデム一台にサヨウナラしてもらい、新たにWiMaxPCを追加しました。 で、機器登録しますと数分でつながるようになります。WiFi経由の時より気持ち早い感じがします。なんてったってWiMaxがWiFi経由じゃなくて内部バス直結ですから・・それと、バッテリー駆動の携帯モデムは、バッテリーを持たせるためにこちらからの発射電波をエコにして居るわけですが、内蔵ですと据え置きWiMaxモデム同様フルパワーで電波を基地局めがけて飛ばします。そういうわけで、通信品質的にはだいぶ改善されたのではないかと自己満足中。 あっけなく繋がりました。 ただ、モデムカードの都合かアンテナ仕様の都合（ThinkPadはWiFiとWiMaxはアンテナを共用している）か分かりませんが、内蔵WiMaxカードはWiFiとWiMaxを同時に動かすことができません。つまり、このままではWiMax経由のホットスポット化ができません。 うーん・・・ 今までWiMax携帯モデムはWiFiアクセスポイントになっていたわけですが。これを何とかしませんと、iPhoneやタブレットの接続先が無くなってしまいます。さてどうしたもんだか。

ソフトバンクのパケット料金、従量制ですとだいたいパケット当り0.05円になるようです。WiMaxも従量制ですとパケット当り0.042円程。これがどんな金額かといいますと・・ ちなみにうちではブロードバンド回線としてWiMaxを月平均5億パケットほど使いますが、5億パケット× 0.042円 =・・・・ じゃーん、月当りなんと2100万円！？、従量課金だったらパケ死ですね。以前使いすぎてパケ死・・が大きなニュースになりましたが、そもそも使った量がすごいというよりも、そもそもパケ単価の設定がおかしいだけです。 まるで○×バーさながらです。ビール一杯2万円と、飲み放題5万円ポッキリと、どっちが良い？うちは明朗会計だろ～？！と迫っているのと、その心は大して変わりませんな。どっちもぼり過ぎだってば。 これに騙されてパケ放題定額契約し、お安くスマホを使っているつもりでしょうが、まじめに自分の使い方実績(パケット量)を眺めて最善の契約をさがしたほうが良いです。

WiMax　PCを作成します。作成っていっても、BTOオプションのカードを指すだけですが。LenovoのIBM時代からの良いところですが、カードを交換したり追加するだけでいろいろ機能が変化します。ちょっと型が古くなるとBTO用の部品が大量に安価に流れてきますので、旬を過ぎたあたりでそういうパーツを集めてきて一気にグレードアップ、延命を図ります。この辺、車と似たようなもので、ベースが良いとあとあとメンテして使い続けようと考えますが、ベースがしょうもないと丸ごと買い換えようになるわけです。カローラのエンジンだのドライブトレーンを交換してまで乗り続けようと考える人は稀ですが、BMWだったりするとそういう事やる人は少なからず居るわけで(ホントかいな)。 で今回は、3年ほど愛用して、旬の過ぎたLenovo　X201へWiMaxを搭載しようという話です。WiMaxは2台目オプション(一人なら二台を 排他的に使う機器追加オプションでも良いですが、家のインターネット回線がWiMaxという人には同時動作のできる安価なファミリープランがおすすめですね)。   純正WiMax機能付きカードをぽちりました。2100円、安っ。 裏側のねじを外すとキーボードが取れます。 さらに、パームレストを外します。   WiFiカードおさらば・・ WiMaxカードこんにちわ。 さすが純正、サクッと挿すだけ。アンテナのことを何も考えなくてよいです。でも不思議、このボードはBlueTooth、WiFiとWiMaxの3つを受け持っていますが、アンテナ二本・・周波数が似てるから共用してるのかな。 ちゃんと認識されたみたい(でも要ドライバーインスコ)。 PCにWiMaxが入っている・・それだけですが、何が良いかってWiMaxモデムのバッテリー残量を気にする必要が無い・・いやぁモバイルはバッテリーどうするかが全てです。なんでスマホが受けてるか、それは3Gが中に入っているからです。最近格安MVNOも普及してきましたが、Everything on the internetはもう目の前まで来ておりますです。